10月17日(土)、18日(日)に開催された、日南市の『飫肥城下まつり』。延岡市からも今山八幡宮の神輿や、『飫肥の西郷』と言われる小倉處平(おぐらしょへい)が最期の地となった延岡から約140年ぶりの「里帰り」を果たしました。
朝7:00に出発して飫肥へ!先発隊は先に神輿の組み立てをしていました。
神輿が出発する前には小倉處平の慰霊祭も行われ社長も参加しました。
待機場所へもどり、早めの昼食を済ますと、市中パレードがスタートしました。
▲神輿の前には武者やお姫様たちがスタートしていました。
いよいよ出番が来て、待機場所からスタート地点へ移動!
市中パレードへ!延岡組の先頭は「小倉處平」ご一行!
▲日南市崎田市長も輿の上から口上!
約2kmの通りを練り歩いて出番は終了。崎田市長からあらためてお礼のお言葉を頂きました。
一本締めの後は、皆で丁寧に神輿をバラしてトラックへ。
城下まつりはこの後も続き、日南市に伝わる伝統芸能「泰平踊」などが披露されていました。
参加された皆さんお疲れ様でした!!